叱らない子育てはメリットがいっぱい!今日からできる簡単5つのステップとは?

子育てで「叱らない」なんてハードルが高過ぎて無理!!

 

私も以前はそう思っていました。なので、怒ったり叱ったりをたくさんしてきました。

 

でもある時思ったんです。

 

本当にこれでいいのだろうか?・・・・

 

そこで、アドラー心理学や子育ての情報を集めてみました。そして現在も試行錯誤の毎日です。まだまだダメだな・・・と思うことも多々あります。

子どもを叱らずに、対等に話をすることは簡単ではありません。

ですが、叱らない&褒めない子育てはママの考え方をガラッと変えます!!

何より、子どもの言動や気持ちに嬉しく思うことの方が断然多くなります!!

 

そこで、今回は子どもを怒らずに叱らずに対等な立場で話をするための5つのステップをご紹介します。

親の対応次第で、子どもの心も言動も驚くほど変わることを実感できますよ!

 

⭐️関連記事:褒めない子育てについてはこちらの記事でご紹介しています!

 

 

 

 

 

叱らない、とは?

あくまで対等な状態

相手に話を聞いてほしい時、相手から話を聞き出す時に上下関係があると、感情的になったり緊張で上手く話ができなかったりします。

対等な立場とは、叱ることも褒めることもしません。

事実をしっかり捉えるために、同じ目線でロジカルに話を進めることが求められます。

 

叱るは、怒ると大差ない?

怒る、は感情的だから良くないとよく言われます。たしかにその通りですが、叱るという行為も大差がありません。

理由は、どちらも事実確認や相手の話を聞き出すことが最初の目的になっていないからです。

 

 

 

叱らないメリットは?

本当の原因が理解できる

事実確認からスタートし対話形式で子どもの気持ちを引き出していくことで、本当の原因にたどり着くことができます。それにより、次のステップで親がどう対応すればいいのかが決まります。

 

解決までの時間が短い

時間をかけて、子どもと対等に話を進めることで子どもが自分の気持ちを話したり、自分がどうすればいいのかを話すようになります。

子どもが自主的に考え話せることは一番大事なポイントであり、結果的に根本的な問題解決までの時間は短くなります。

 

同じようなことが起こりにくい

子どもへの事実確認から原因を探り解決策を考えることで、同じような問題が起こりにくくなります。

はじめて問題が起こった時には解決までに多少時間がかかりますがそれは気にしない!というより、はじめこそ親子どちらも根気がいります。

子どもが自分の気持ちを話しているか、そして自主的な言動へ導けているかを重視しましょう!

 

子どもが親の良い対応を真似をする

子どもはいつだって直感的!感情的!ではないんです。

一番身近な親の接し方をよく見ています。親が子どもの言動を怒りの感情で解決しようとすると、子どもはそれが当たり前で最善と認識してしまいます。

なので、親が普段から子どもを叱らずに対等に話をしていると、子どもが他人との関係でも相手の気持ちを想像したり確認しようとしたり自分の気持ちを話したりする習慣が自然とついてきます。

 

 

 

叱らない代わりに何をすればいい?

事実を確認し、原因から対処方法や改善策を自分で考えるように投げかけてみる、という流れで話をしましょう。

以下で、詳しくご説明します。

 

基本の5ステップ!

第1ステップ:何をやったのか、を子どもに確認する

「なんでこんなことしたの?」

と、はじめの段階で子どもに聞いてしまうことはよくありますよね。

 

そう、意外とこの「何をしたのか」という子どもへの確認のステップは忘れがちなんです。

実はこのステップが抜けてしまうことで、子どもが親に不信感を抱くきっかけになることもあります。

親が見ていないところで、子ども同士の世界では毎日色々なことが起こります。もし子ども自身が本当は何も悪いことをしていないのに、周りの誰も信じてくれない… 

そんな状況でも、普段から両親がまず何があったのか話を聞いてくれる姿勢だったら、親に話してみよう、と思う可能性が高いです。

子どもが信頼できる親でいるためには、まず先入観を持たずに事実を本人に確認することが大事です。

子どもをまっすぐ見つめながらも、ゆったりと構えて話をしやすい雰囲気を作りましょう。

 

第2ステップ:なぜ、やったのか理由を聞いてみる

子どもに事実を確認した次のステップが、原因を探ることです。

なぜやったのか、理由を聞くことは思いのほか大変かもしれません。

というのも、予想しないような理由の場合もあるからです。又は、原因を聞けたとしても更に疑問が湧くような理由かもしれません。

 

例えば、我が家ではこんなことがありました。

5歳の長男が1歳の次男と遊んでる時に、わざわざキッチンに抱っこして連れてきたのです。

 

私「なんで連れてくるのよ!危ないからあっちに行って遊んで!」

 

と子どもに理由も聞かずに注意をしていました。しかも何度言っても連れてくるのです。

 

私は、危ないから連れて来ないで、と理由を話してるのに何で同じことばかりするのか?と疑問でした。そこで、落ち着いて理由をちゃんと聞いてみたところ、

5歳の長男「◯◯(次男の名前)はママが大好きだから側にいたいかな、と思ってキッチンに連れてきたんだよ!! ね、◯◯(次男の名前)はここが最高だよね!」

と話したんです。

 

つまり彼なりに目的を持って行動していたのです。

 

しかし、私はそれは全くの予想外でした。ただ、人の話を聞いてないのかと思っていました。

そこで、

私「キッチンは包丁や火があるからもし触ってしまうと血が出て痛くなったりするから危ないんだ、だからあっちで遊んで欲しいんだ」

と話すと、

5歳の長男「そっか、包丁や火があるから触ったら痛くなるのか!わかった!あっちにいくね」

という返事が返ってきました。

そう、うちの長男は包丁で手を切ったり火傷もしたことがないので、危ないからダメ!と言われても十分理解できなかったのです。

 

 

 

 

第3ステップ:子ども自身がそれをやってどう思ったかを聞いてみる

ここでのポイントは、相手が人ならどんな状況になっているかを認識させることです。※物であれば状態の認識

子どもは感情的になっていると、相手の状況を正しく認識できません。

例えば、相手がどんな風に泣いているのか、怒っているのか、悲しんでいるのか、を子ども自身が考えて話せるように導いてあげましょう。

相手や物の状況や状態を正しく認識できると、次に自分の気持ちが追いついてきます。

自分の気持ちが話せるような状況になったら、何を感じたかを聞いてみましょう。

 

 

第4ステップ:この状況の中で、どうしたらいい?どうしたい?と子どもの考えを聞く

第3ステップで相手の感情を認識できていれば、ここは難しくないステップです。

まずは、相手にあやまることが一番ですよね。相手の怒りや悲しみの感情を認識できていれば、自ずと「ごめんね」という言葉が子どもから出てくるはずです。

 

ただ、一筋縄では行かないことも・・・・

うちの5歳の長男も素直に「ごめんなさい」が言えないことがあります。

その場合に親が「なんで謝れないの!!悪いことしたでしょ!」と感情的に言ってしまうと話がすすみません。でも、そう言いたくなる気持ちも分かります。私もそう言ってしまって自己嫌悪になった経験もありますが、何もいいことがありませんでした。むしろ事態が悪化するだけ・・・・

 

そこで、もし子どもが素直になれない時の秘策はこれ!!!

【5〜10分、時間をおく】
たった5〜10分時間をおくだけで親子お互いが冷静になれます。お互いの顔が見えない状態がベストです。家の中なら子どもを別の部屋に連れて行く、外なら別の方向を向くだけでも効果があります。
開始時には「お話できるようになったら教えてね」と穏やかに子どもに伝えておきましょう。
ママの怒りや悲しみの感情は一旦横においておきましょう。感情は伝染します。

 

 

 

第5ステップ:今後同じようなことが起こらないようにするための方法を子ども自身に聞いてみる

ここまでのステップで

「事実確認」

「原因模索」

「悪いことをして思ったこと」

「今、どうしたらいいか」

を親子で対等に話をしながら、子ども自身が考えて話をしてきました。

 

いよいよ、最後のステップです!!

ここまでのステップでも十分と思われがちですが、実はこの最後のステップが無いと「同じことを繰り返してしまう可能性」があります。

子どもって、良いことも悪いことも繰り返すんですよね・・・・

 

「このぐらいわかるだろう」

「もう理解しているだろう」

「謝って反省しているからもうしないだろう」

 

という気持ちは大人の世界でさえ誤解を生んだり、同じことを繰り返したりしますよね。

 

そこで、これまでのステップを踏まえた上で最後に「どうすれば同じようなことが起こらないか」を子どもに考えさせてみることをおすすめします。

これまでと同じく、大人が子どもの気持ちを解く作業を少しだけお手伝いして子どもが自分で考えて話せる環境を作ります。

 

先程の事例(5歳の長男)でご説明します。

 


「また同じようにキッチンで遊ぶことがないようにするにはどうすればいいと思う?」

5歳長男
「そうだな、まずは◯◯(次男)がママと一緒にいたいなと思った時はここ(キッチンの外)から『◯◯(次男)が会いたいって言ってる!』と教えるね。」


「それはいい考えだね!そうしてもらえるとママは助かるよ。」

5歳長男
「でも、勝手にキッチンに入ろうとするかもしれないから、このドアを閉めるのがいいかも!!」


「そっか、今度から料理している時はこのドアを閉めるようにしてみるわ。ありがとう」

 

これは上手くいった行った事例です。

 

状況によっては、なかなかスムーズに会話が進まないことも多々あります。

そんな時には、子どもの気持ちを聞きだしながら「ママがどう感じるか」を話してみるといいかもしれません。

子どもはママが大好きです。

ちょっと乗り気じゃ無い状況でも、ママが「それはいいね!」と言うと嬉しくなりますし、「もう少し考えてみようか」と言えば顔では膨れながらも真剣に答えを探そうとします。

 

 

 

 

以上、「叱らない子育てはメリットがいっぱい!今日からできる簡単5つのステップとは?」をご紹介しました。

 

少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ドレミ

1歳、5歳の男の子2人を子育て中のママです。 これまで会計・監査の業界で働いてきたため 子育てでの疑問や不明点も徹底的に調べて、実際に調べたことを取り入れてみて試行錯誤の日々を送っています。 また、現在まで派遣社員として8年間勤務してきました(現在2回目の育休中)。 実は、主婦にとってメリットが多い派遣!その魅力をお伝えできればと思い『派遣で働く』というカテゴリーで派遣についての記事も書いています。 これらの情報が同じ現役ママのお役に立てればと思いブログを立ち上げました。 子育て・働くこと・お金のこと・料理などを中心にご紹介していきたいと考えてます。