
うちの旦那は大丈夫、という保証はどこにもありませんよ。
そう、万が一の確率でうちの旦那は病気になってしまったから。
旦那はポジティブ人間で何でも楽しむ天才!
だからストレスなさそうだし、仲良しの祖母は96歳で一人暮らししているぐらい元気だし、いろんな状況を考えても旦那が病気になる要因がみつかりませんでした。
日頃の行いだって悪くないはずだ…
いや、そもそも難病だから原因不明なんですが…。

なんて思っていました。
自分は普通の生活を送っていく、普通の人生ほど平和で素敵だと思っていました。
自分の家族が病気になるなんて、考えたこともなかったです。

私も以前はそう思っていました。
でも、これが本当は一番危険。
だから、回りくどい言い方はやめました。
子育て関連の記事の最後にこのことをやんわり書くこともやめました。
同じ子育て中の主婦のみなさんに、私の気持ちがちゃんと伝わらないと意味がないから…
だから今日は、子育て中の主婦のみなさんに『夫が難病になってわかったこと』を説明します。
目次
夫が難病になり… 大事なことに気づいた


1週間後に、ファイナンシャルプランナーさんが自宅に2回目の訪問をして正式に生命保険の契約をする寸前の出来事でした。
全ての生命保険(学資保険含む)に入れなくなりました。
どうして私の夫が難病に・・・と何度も思いました。(今は薬が効いて、サラリーマン生活を送っているのでご安心ください。)
この記事で伝えたいこと。
結論から言います。
子育て中の主婦のみなさん、これからママになる人、など多くの方にわかってもらいたいこと。
それは、

何かしようとするとき、ほとんどのケースで多かれ少なかれお金が関係します。
だから
『特にお金のことは適切で迅速な対応がすごく大事!』
夫の難病について公表するかどうか迷いましたが、毎日たくさんの方にこのブログの記事を読んでいただいているので私の失敗談・考えが少しでも同じママさんたちのお役に立てればと思い公表を決めました。
少しだけお付き合いいただければ嬉しいです。
主婦が、本当に適切なお金の使い方を知るには限界がある

当初、私は次男を妊娠中に出産後に加入予定の『学資保険』『生命保険』の検討を始めました。
我が家では次男出産後に初めて生命保険に加入(夫)する予定でした(が入れませんでした)。
毎月一定額を積み立てて、高校・大学進学のタイミングで分割又は一括でお金を受取る制度です。万が一の場合(※)にも毎月払う保険料が0円になり、更に予定の満額を受け取れるので安心です。※申込者(例:パパ)が亡くなったり高度機能障害になった場合。
主に、万が一に備える保険(申込者(例:パパ)が亡くなったり高度機能障害になった)。
国の制度で足りない分の生活費を生命保険の受取金で補填するイメージ。子供がいる家庭では夫が平均3000万円前後の生命保険に入っている場合が多い。
日本の約8割の人が生命保険(色々な種類有)に加入している。
(※参考:生命保険文化センター調査結果より)

・我が家にとって適切な保険は?不要な保険は?
・いくらの保障金額が必要?
・毎月の保険料はいくらが適切?
・そもそも保険に入る必要がある??
当初、私はいろいろ調べてみましたが、保険に入る必要があるのか、適切な保障金額や保険料はいくらなのか、全て調べるのは無理でした。(保険の用語も色々あって意味を調べるだけでも一苦労です。)
保険全般に言えることは保障内容や範囲がわかりづらいので・・・
こんな失敗も!
・少ない金額の保障内容で十分なのに高額な保険料を払っているというケース
・そもそも保険が必要なく国の制度でも十分なケース

ファイナンシャルプランナーに無料相談するメリット、デメリットは?

→ 本気で家計全体を見直したい
→ お金のプロに相談したい!

丁寧なヒアリング後に保険料含め家計全体を数値化してみせてくれました。
不要な保険、必要な保険もよくわかりました。
自分一人ではできないことなので、ありがたかったです。
例えば夫の死亡保証の保険であれば、我が家のような家族構成の相場を知ることもできました。
・強引でなくとも理論詰めで『この保険に入った方がいい』と誘導尋問されるのではないか?

🔶必要な保証内容&適切な保険料を知ることができる
🔶国の制度を簡単に理解することができる
🔶保険に入らなくて良いケースを知ることができる
🔶家計を数値化して客観的なアドバイスをもらえる
🔶我が家に適した賢い貯蓄方法を知ることができる
🔶公的・民間の節税対策を知ることができる
🔶住宅ローンの見直しができる
🔶住宅購入のステップ・コツを知ることができる
では、デメリットは?
(→今では独立型のファイナンシャルプランナーもいるので、最適な保険が選べる場合もある)
🔶店舗に出向いて無料相談する場合は、子供が小さいと難しい
(→自宅や指定の場所に来てもらえる場合もある)
🔶適切な保険であっても、保険を勧められること自体が嫌な人には無料相談は向いていない

・そもそも他人に保険を勧められたくない/保険が嫌い
私がすぐに対応しなかったせいで…


結果が良くないから大学病院で検査しなくちゃいけなくて…ごめん。



『今できることは今やろう!』


どこのファイナンシャルプランナーが良い?

必要な保険選びでは、保障内容が良くなって保険料が2〜3割削減できた!という声も多いです。
🔶保険見直しだけでなく「家計チェック」「賢い貯蓄方法」「賢い節税方法」「住宅ローンの見直し」「住宅購入のコツ」など総合的なお金の問題解決ができる!
🔶万が一無理な勧誘があれば電話一本で担当者変更(これまで1度も該当者なし)
🔶納得いくまで何度でも無料相談(※複数回相談する人がほとんど)
相談件数実績、経験年数、顧客数、取扱保険会社、保険知識の熟度、不動産知識、社会保障知識、相続・贈与知識、税金知識、住宅ローン知識など
ファイナンシャルプランナーの無料相談はたくさんの会社が実施していますが、厳正な基準を設けていて、総合的なお金の相談ができる『トップレベルのファイナンシャルプランナー』は少ないです。
また、ほけんのトータルプロフェッショナルさんは保険会社に属していない独立型のファイナンシャルプランナーさんなので、もし保険に加入する場合には複数の商品を比べて検討し最適な保険に加入できるのもメリットの一つです。
そして、大事なことは
『ファイナンシャルプランナーさんへの無料相談の目的は、保険に入ることではない』ということ。
(強引じゃなくても)保険を勧められたら断れないな…と思う人は無料相談はしない方がいいです。
今後の家族のために『本当に大事なことにお金をかけたい!』という目的を持ってる人は、無料相談を受けてみてくださいね。
◆ほけんのトータルプロフェッショナル
以上です。
夫に『私のブログであなたの難病のことを公表しようと思う』と話したら

今、会社で若い社員には家を買うか迷っているなら早い方がいいぞって話しているんだ!
と話してくれました。
確かに、家をローンで買う時は必ず団体信用保険という生命保険に入るのが必須なので、病気になると家も買えなくなるんです。
我が家は、長男が生まれるタイミングで住み慣れたお気に入りの町で良いマンションがあり、勢いで購入しました。
当時、たった2時間で即決しました。ここがいいね!!って。
本当に買っておいてよかった…
住宅の購入についても、ほけんのトータルプロフェッショナルなら不動産にも精通しているので適切なアドバイスをいただけますよ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。