気遣いが上手いことは才能の一つ。でも気を遣い過ぎる人は実は自己中。私はこれを知ったら楽になった。

私は、気遣いが上手くできなくてすごく悩んだことがある。

 

気遣いが上手い人と出会うと、自分の至らなさに嫌気がさしてしまう…

なんで、この人はこんなに色々なことに気づくのだろうか!

しかも、自然体!

 

もはや、憧れを通り越して自分がダメ人間に思えてくる

人と比べるな!と言われても、どうしても比べてしまう…

 

自分は気遣いが下手。でも周りにそれを知られたくない…

私は『自分は気遣いが下手。でも周りにそれを知られたくない』という気持ちも強くあった。特に20代の時。

そう考えるようになったのはある出来事があってから。

 

それは、新卒で入った職場での出来事。

その職場は、女性が7割で上司も女性。

 

ある日の個人面談で、業務内容ではなく基本的な言動やしぐさについて注意されたのだ。

・あなたは、女性同士の雑談に参加しないことが多くて感じが悪い。
・あなたは、上司と話す時に、声のトーンが暗い。もっとトーンをあげて明るく話した方がいい。
・あなたは、気遣いが足りない。特に目上の人にはやりすぎるくらいに気遣いするべき
 
 
この面談は、課長と部長と私の3人。
 
 
課長は、普段私に何も話をしていなかったのに突然部長の前で上のように『あんたは気遣い等がなってない!』とイキイキと話し始めた。
 
 
 
びっくりしすぎてその場で泣いてしまった。涙を止められなかった…
 
 
次の日からは、声もワントーンあげて雑談にも参加した。
 
 
若かったので、『自分が悪いんだ』と全てを受け止めた。
 
 
 
 
自分を守るためにはそうするしかなかった。
 
 
 
 
同時に『自分は気遣いが下手。でも周りに知られたくないから頑張るしかない!』という気持ちも生まれた。
 
 
この考え方自体が不器用すぎ…
 
 

 

厄介な性格。妙な正義感…

さらに、私の厄介なところは妙な正義感があるとこ

 

職場で上司や同僚が理不尽なことを言っていたら黙っていられないことも…

仕事でみんなに迷惑をかけた課長に対して『みんなにちゃんと謝ってください。』と真正面からぶつかっていくことも。

 

これは長所ではなく、完全に『空気読めない』感じ。

 

結局みんな丸く収めたいのに私だけが鼻息荒くしてて…

たま〜に、この何とも言えない正義感に対して感謝されることもあったけど、私は本当にOLは向かない性格だと思っていた。

 

ベストな気遣いがよくわからない…

 

同僚には冷やかしで『武士みたいな性格だね!一刀両断!』とネタにされることも…

同僚の前では笑っていても、心では笑えず…苦しくなる一方…

 

 

私を楽にしてくれた言葉とは…?

私は、ある信頼できる人の言葉で『こんな自分でもいいんだ!』と初めて思えた。

 

それは、

 

『気遣いが上手いことは才能の一つ。でも気を遣い過ぎる人は実は自己中。』

 

最初は何を言っているか分からなかった。

 

よくよく話を聞いてみると、気を遣いすぎる人って実は…

・自分だったらこうしてほしい!という主観で動いている
・ここまで気遣ったからあなたもここまでやってね!という見返りがある
・いざ自分が苦しい状況に立たされると相手の気持ちを考えられなくなる
 
 

もちろん、全部当てはまるわけじゃないけど、なんだかしっくりきた。

 

この話を聞くまでは全部、真逆で捉えてたのだ。

『自己中』なんて言葉、頭に浮かんだこともなかった!

 

今までは気を遣いすぎる人に対して

 

『この人は気を遣ってくれているけど、そこまでしなくても・・・』

『気を遣ってくれるのは嬉しいけど、土足で入り込まれているような気持ちになってしまう…』

『数日前は気遣ってくれて優しかったのに、なんだか今日は別人のよう…気のせいかな』

 

という気持ちになることも。

 

で、せっかく気遣ってくれるのに、私がこんな気持ちになってしまうなんて本当に私はダメな人間だな…と思っていた。

 

『気を遣い過ぎる人は自己中』

 

新しい概念が頭に入ってきた途端、心がスーッとして楽になった。

 

そして、

今まで、気を遣い過ぎる人に振り回されていた自分にも気づいた。

 

『あの人は私を気遣ってくれたから、今度は私がこうしないといけない…

という義務感

 

『あの人は私を気遣ってくれたから、今度は私がこうしたい!

という嬉しさ・優しさ

 

この2つは、全く違う感情から生まれている。

 

 

もし、あなたが『自分は気遣いが上手くないな…』と悩んでいたらよく考えてほしい。

あなたが相手に抱く感情に素直になってほしい。

 

その人は、本当に気遣いが上手い人

 

…その人は、実は気を遣い過ぎる自己中な人かも。

 

自己中な人、と判断できれば話は早い。

相手に合わせる必要はないのだから。

 

本当の気遣い・優しさは、本当に大事な人にだけすればいいのだ。

 

以上

 

 

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ドレミ

1歳、5歳の男の子2人を子育て中のママです。 これまで会計・監査の業界で働いてきたため 子育てでの疑問や不明点も徹底的に調べて、実際に調べたことを取り入れてみて試行錯誤の日々を送っています。 また、現在まで派遣社員として8年間勤務してきました(現在2回目の育休中)。 実は、主婦にとってメリットが多い派遣。その魅力をお伝えできればと思い『仕事』というカテゴリーで派遣についての記事も書いています。 これらの情報が同じ現役ママのお役に立てればと思いブログを立ち上げました。 子育て・仕事・お金のこと・料理などを中心にご紹介していきたいと考えてます。