この記事では、5歳長男が乗っている自転車『ディーバイク』についてご紹介します。
『ディーバイク』は、創業1930年の老舗の自転車屋さん『アイデス株式会社』から販売されている自転車です。
長男が幼稚園のお友達と自転車で遊ぶ時に、自転車を交換して遊ぶことがあるのですが、他の子供たちにもディーバイクは乗りやすさでとても人気があるんです。
『これにずっと乗りたい!グラグラしないから乗りやすいし、ブレーキがやりやすいね!』
とお友達から言われることもしばしば。
そんな様子をみていたお友達のママさんから、
「その自転車いいね!マウンテンバイクみたいでしっかりした作りだね。見たことないわ。それどこのメーカー?」
と聞かれることが多く、うちもディーバイクを買えばよかったよ・・・と言われることもよくあります。
そこで、今回は子供用の自転車購入を検討中の方に、『子供たち自身が乗りやすい!と感じる自転車・ディーバイク』の特徴や購入方法をご紹介します。
では、さっそくいってみましょう!
この記事はこんな人におすすめです!
🔶子供が乗りやすくて安全な自転車を知りたい
🔶工具無しで簡単にペダルの取り外しができる自転車を知りたい
d-bike(ディーバイク)・マスターの特徴は?サイズ展開は?
※画像:公式サイトより引用
特徴
- ペダルを外してバランスバイクとして練習が可能
- ペダルの着脱が工具なしで女性でも簡単にできる
- サドル最低地上高は約45cmで低く乗りやすい(身長95センチから対応)
- 少し太めのBMXタイヤで乗り心地と操作性が高い
- スポーツバイクにも使用されている「Vブレーキ」搭載
- 大人のマウンテンバイクを小さくしたようなかっこよさ
さらに、「Vブレーキ」を採用しているので子供の握力でもしっかりブレーキをかけることができるので安心です。
でも、ストライダーと子供用自転車は重さが全然違うため、初めは恐怖心もあり補助輪無しのディーバイクに上手く乗れませんでした。
そのため、初めはディーバイクのペダルを外してバランスバイクとして練習しました。
サイズ展開
14〜22インチまで幅広く展開しています。
うちは3歳半の時に16インチを購入しました。
長男は体が大きい方なので18インチと迷いましたが、自転車屋さんのおすすめで今の体格に合っている16インチにしました。
自転車屋さんに、通常4歳前後の子どもであれば16インチが安定して乗りやすいとも言われました。
会社情報
※画像:公式サイトより引用
アイデス株式会社さんは創業1930年の老舗の自転車屋さんです。
従業員46名で大きな会社ではありませんが、子供用の三輪車や自転車に特化した事業を展開しています。
ディーバイクはどこで買える?
(補助輪は同ショップで別売り販売されています)
🔶ホンダとのコラボレーションの自転車
公式サイトで取り扱いがなく楽天市場のイオンスーパーでのみ販売されています。(お店で受け取る)
以上です。
自転車選びのコツは、まずパパやママが操作性・機能性・安全性が高い子供用自転車を選んで、その中から最終的にお子さんが気に入ったものを選ぶのが良いですよ♪
お子さんが自分で選んだ自転車だと、遊びも練習も楽しくできます(^^)
あなたのお住まいが対象地域かどうか、新たに保険に入るべきなのか、など全ての疑問にお答えします。
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タイヤが太めなので、少しの段差で自転車が傾いたりすることなくスムーズに走れて操作しやすいのも特徴です。
そして、見た目がめちゃくちゃかっこいいです!