【名取市】ラフレーズでいちご狩り！混雑なく食べられる穴場スポットはここ！

仙台市のお隣にある名取市で、2019年1月にオープンしたいちご狩り農園『ラフレーズ』の特徴は・・・

今回、生まれて初めてのいちご狩りに行きました！

小さな子供2人&祖父母2人と一緒に行ったのですが、いちごは人を幸せにする！と感じました。3世代、みんなが本当に楽しいひと時を過ごせました。

この記事では、仙台周辺でいちご狩りをしたい人に「名取のラフレーズの魅力」や「お得な予約方法」をご紹介します。

※いちご狩りは「今日の分のいちごが摘み取られたら営業時間内でも終了する」ことがありますので早い時間帯に行ってくださいね。（行く時間がお昼を過ぎる場合は、いちご農園に電話で営業終了の予定時間を確認する方が良いです。）

名取・ラフレーズのアクセス、料金、営業時間、駐車場など

グーグルマップで経路を確認しながら車を走っていましたが、なかなかいちご農園らしき風景が現れず・・・・と不安になっていたらカーブを曲がったところで突然ラフレーズののぼりが見えてきました！

外観はこんな感じです。かなり大きいです。

ラフレーズの料金

• 3歳以下は無料
• 福祉手帳をお持ちの方＆70歳以上の方は半額

品種は、『とちおとめ』『もういっこ』です。どちらも完熟＆大きくて本当に美味しかったです♪

名取・ラフレーズのいちご狩りは子供にも大人にも優しい

ラフレーズのいちご狩りは、高設ハウス栽培のため大人の腰ぐらいの高さにいちごがたくさん実っています。

そのため、大人はかがんでいちごを摘み取る必要がなく、子供は目線の高さで取ることができるためスムーズにいちご狩りを楽しめます。

アップにすると・・・こんなに真っ赤ないちごがたくさん！

また道幅も広く余裕があります。

私がいちご狩りをしている日には、車椅子に乗ったおばあちゃまがいらしてました。車椅子で移動しながらいちご狩りを楽しんでいて、その顔はニコニコ♪

また、ベビーカーを押したママもいました。

さらに、ラフレーズのいちご農園内の足元は土の上に特殊なシートが貼られているため、泥や土で転倒したり靴やズボンが汚れることがないので安心です。

名取・ラフレーズの設備

コートかけ・バッグ置き場

ビニールハウスの中は、気温が15度前後ありとても暖かいです。

この日は外の気温が10度を下回る寒い日でしたが、それでも中は暖かく上着を脱いでいる人が多かったです。

練乳かけ放題

奥にある容器に自分で練乳を入れます。練乳はかけ放題なのも嬉しい！お代わりできるので、適量を入れます。

さらに、スタッフからウェットティッシュ（1人につき1枚）をいただきました。

私が調べた情報だと、他の老舗いちご農園ではウェットティッシュの配布がない場合が多いようです。ちょっとしたことではありますが、練乳が手についてしまうためこのサービスはありがたいですね。

テーブル・椅子

4つのテーブルがあり、1つのテーブルにつき椅子は4〜6個ありました。

座って食べることができるのは、思いの外よかったです。
1歳半の次男は、まだいちごが取れないため祖父にたくさん摘んできてもらい椅子に座って誰よりも早いスピードで食べていました。

いちご顏＆いちごの帽子で写真撮影！

いちごがついたかわいい帽子を被って写真撮影できます。
口元がいちごになってしまうお面風を使ってもよし！5歳長男は、このお面が気に入ってしまったようでした。

名取・いちご狩りのいちご販売は？

出入り口近くでは、いちごの販売もしています。

我が家では、仕事で来れなかった夫に「わけありいちご」を買って帰りました。

この量で1200円はかなりお得感がありました！

じゃらんで予約をすれば、並ばなくていい！ポイントも貯まる！

ラフレーズの出入り口付近には、『じゃんらんお客様』というものがありました。

こちらは、じゃんらんで予約をした方が並ぶスペースになります。

今回、私はラフレーズを観光サイトの『じゃらん』で見つけて、当日直接ラフレーズに行き受付をしていちご狩りを楽しみました。

じゃらんでは、自宅から近いいちご農園や口コミなどを調べるのにとても便利です。

もし、じゃらんでいちご狩りの予約（7日前まで）していれば・・・

という特典があります。

じゃらんで7日前までにいちご狩りの予約（無料）をすると、リクルート系全般（例．ホットペッパーなど）で使えるポイントや特典をもらえるサービスもあるのでぜひ利用してみてくださいね。

＞＞＞『じゃんらん』でお得にいちご狩り！