たんぽぽコーヒーといえば、美容や冷え性にも効果があったり、ダイエット効果があったり、効能が多いことでも知られていますよね。
そんなたんぽぽコーヒーを使って作るゼリーは、最強のおやつなんです!
そこでこの記事では、たんぽぽコーヒーゼリーをおすすめする理由、簡単な作り方をご紹介したいと思います。
では、さっそくいってみましょう!
目次
たんぽぽコーヒーゼリーは妊活・妊娠・授乳中におすすめのおやつ!理由は?
まずは、たんぽぽコーヒーゼリーが妊活・妊娠・授乳中のおやつとしてすごくおすすめしたい理由をまとめます。
<たんぽぽコーヒーゼリーをおすすめする理由>
- たんぽぽコーヒーは、母乳不足を助けたり、女性ホルモンのバランスを整えたり、鉄分も補たり・・・たくさんの効能があり栄養価が高い飲み物だから
- ゼリーの成分「ゼラチン」はコラーゲンから作られた無脂肪のヘルシーな動物性タンパク質だから
実際に、タンパク質は意識して食事などでとるようにしても不足しがちな栄養素でもありますね。
これは、タンパク質20グラムは例えば、納豆1パックか、冷奴1個ぐらいを追加すると補える量です。
とは言っても、特に妊娠中はつわりの影響もあったりするので、私はタンパク質が多い肉や魚をほとんど食べられない時期もありました。
でも、たんぽぽコーヒーゼリーなら喉越しがよくて美味しくて食べやすくて、タンパク質も簡単に取れます!
ですので、ぜひ、以降の簡単レシピを参考にたんぽぽコーヒーゼリーを作ってみてくださいね。
たんぽぽコーヒーの効能・効果についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓
たんぽぽコーヒーゼリーの材料
今回は、500mlのたんぽぽコーヒーゼリーの作り方をご紹介します。(500mlは、マグカップ約2杯分)
一人でも1〜2日程度で食べ切れる量だと思います。
材料は以下の通りです。
<たんぽぽコーヒーゼリーの材料>
- たんぽぽコーヒーのティーパック1〜2個
※今回私が使うのは【森下薬農園のたんぽぽコーヒー】です。 - ゼラチン10グラム
- きび砂糖 大さじ2程度
- お湯 500ml
最後に、お好みで牛乳・豆乳・生クリームなどをかけても美味しいです。
参考までに、たんぽぽコーヒーゼリーは耐熱容器1つで作りますが、大きさはこのぐらいです。(1辺が20センチ、深さが4センチほど)
この耐熱容器は、実は7点セットでかなりお買い得なんです。
食卓にそのまま出せるおしゃれな保存容器なので、重宝しています。
気になる方は参考にしてください。
たんぽぽコーヒーゼリーの作り方【写真多数】
たんぽぽコーヒーゼリーの作り方は、超簡単!
3つのステップで完成します。
では、さっそく作り方をご紹介します!
ステップ1:耐熱容器にお湯を注ぎたんぽぽコーヒーのティーパックを入れて3分待つ!
耐熱容器に、80度以上のお湯を入れます。
そこに、たんぽぽコーヒーのティーパックを1つ入れます。濃い味がお好みの方はティーパック2個をいれてください。
3分ほどたつと、かなり色が濃くなってきました(色がわかりやすいよう、調理場所を変えてました・・・すみません)
次はステップ2へ!
ステップ2:ゼラチンときび砂糖を入れて、よくかき混ぜる!
続いて、ゼラチンを10グラム入れていきます。
ゼラチンを入れたら、ダマができないようにすばやくかき混ぜてください!
続いて、きび砂糖を入れます。(普通の砂糖でも大丈夫です)
今回はきび砂糖を大さじ2杯程度を入れていますが、そこまで甘くない感じなので、お好みで加減してください。
ステップ3:冷蔵庫で冷やす!
はい!冷蔵庫に入れたら、あとは2時間程度待ちましょう!
たんぽぽコーヒーゼリー、完成!
たんぽぽコーヒーゼリー、完成!
スプーンですくうと、プルプルして弾力も多少あります。
涼しげなガラスの容器でいただくのも良いですね♪
私のおすすめは、牛乳(豆乳)をたっぷり入れた「たんぽぽコーヒーゼリー・ラテ」です!
何杯でもいけてしまうほと、美味しいですよ(^^)
まとめ:たんぽぽコーヒーゼリーは美味しくて栄養もある、おすすめのおやつです!
たんぽぽコーヒーゼリーは、栄養もあって美味しい!
一度作るときっとハマりますよ♪
ぜひ、たんぽぽコーヒーとゼラチンの最強タッグ「たんぽぽコーヒーゼリー」を作ってみてくださいね!