でも初めは、補助輪なしの自転車は嫌だ!
でも、ある3つのことをやったところたった30分で自転車に
今からご紹介する「3つのこと」はある考え方をベースにしています。
子どもとの関係は対等と考え信頼関係を築いていきます。
わかりやすく例えるなら
「親が子供に教えてあげる」という気持ちではなく
「大事な親友にとびっきりの良い方法を伝えたい!」という感じ。
これが成功のカギです!
それでは、「3つのポイント」をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめです!
🔶子供が怖がって自転車の練習をしない
①恐怖心を理解して共感!そのあと応援宣言!
自転車なんて、練習すれば乗れるから怖くても少し勇気が必要だ!
以前の私はそう考えていました。
しかし、
その恐怖心を取り除くこう!
勇気を持ってがんばろう!
という前にまずは
と共感してあげましょう。
これが最初のステップで一番重要になります。
ママも怖かったんだ、自分だけじゃないんだ、と子どもの気持ちを落ち着かせます。
そのあと、すかさず
◯◯(
こう話すと、少し時間が経ってから自ら練習したい、
やった!チャンスだ!と心で喜びながら、いざ外へ!
②信頼関係を築く
実際に練習が始まると思いのほか息子は怖がっていて、
「僕やってみる!」
と言ったんだな、と思いました。
そう、やっぱり感覚をつかむまでは、とにかく怖いんですよね。
『ママは◯◯(名前)が手を離していいよ、
と話しました。
そして、しっかり前ハンドルの中央を握り、
手を握りながらの声かけは主に2つ!
🔶「前を見よう!あの◯◯を見よう!」
はじめは足が気になり下を見てしまい、
そうならないために、具体的に何を見るかを言います。
🔶「足をクルクル回そう!」
たくさんこぐことでバランスをとりやすくなります。
20分ぐらいひたすら繰り返して練習しているとだんだんバランス
今なら手を離しても少しできるかも、という感覚になります。
もし、この状況で手を離してしまうと「手を離さない」
そうならないために、「ママは◯◯(名前)が手を離していいよ、
1ヶ月ほど前の、パパとの練習がまさにこれでした!
自転車がんばるぞ!と意気揚々と出かけて行ったのに15分ぐらい
理由を聞くと、
③ここ!という時に褒めまくる!
まだ、支えている手は離しませんよ。
ではどうするかというと・・・
浮かせていれば、すぐに掴むことができ転ぶことはないし約束も守れます。
そして、手を浮かせることで子ども自身が「少しできた!」
少しできた瞬間にすかさず、
今、一人でできたよ!すごいよ!嬉しいね!
と大袈裟に喜びます。
すると、子どもの方から「少しだけ手を離しても大丈夫!」と言ってくれるようになります。
もし、なかなか子どもの方から手を離していいよ、が出なければ、
と聞いてもいいと思います。
本人からオッケーが出るまでは焦らずに寄り添いましょう。
以上、「4歳児がたった30分で自転車に乗れるようになった3つのポイント!」をご紹介しました。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
あなたのお住まいが対象地域かどうか、新たに保険に入るべきなのか、など全ての疑問にお答えします。
乗れるようになり楽しくてしょうがないようです!