美肌になる飲み物はいろいろありますよね。
大豆成分が豊富な「豆乳」、リコピンが入っている「トマトジュース」、カテキンやビタミンが含まれている「緑茶」、そしてコンビニなどでも売られている「美容ドリンク」などなど。
それぞれの効果は優れていますが、食事に豆乳やトマトジュースはあまり合わなかったり、緑茶にはカフェインも多く含まれているので飲み過ぎには気をつけなければいけなかったり、美容ドリンクは割高なので毎日飲むのは難しいですよね。
そこで、おすすめしたいのが「たんぽぽコーヒー」です。
2014年にNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に登場したことで話題になった飲み物です。
そこで今回は、たんぽぽコーヒーが美肌にとても効果的な理由を3つご紹介します。
私自身、たんぽぽコーヒーを飲むことで美肌だけでなく、花粉症の改善やダイエットなどたくさんの効能を実感していますので、率直な感想なども一緒にお伝えできればと思っています。
では、さっそくいってみましょう!
この記事はこんな人におすすめです!
🔶冷え性、むくみの悩みがある
🔶美肌になりたいけどお金はかけたくない
美肌になれる飲み物の条件は?
女性なら誰しも美肌になりたい、と思いますよね。
高価な美容液や化粧水も肌には良いのかもしれませんが、それは短期的なこと。費用面でも継続するのは難しいですよね。
つまり、体質改善が美肌になるための近道なんです!
では、美肌になるためには体の内側がどんな状態になっていればいいのでしょうか?
一つ一つ見ていきましょう!
美肌の条件1:体が内側から温かいこと=血行が良い
最近、「温活」なんて言葉もあるくらい体を温めことが大事だとされています。
特に女性には冷え性の方も多く、手や足の先が極端に冷たい「末端冷え性」という症状で悩まれる方も多いです。
- くすみがなくなり顔色が良くなる
血行が良くなると、栄養素が十分に届くようになり新たな肌細胞を作るのに時間がかからなくなります。
つまり「ターンオーバー」の周期が短くなることで古い肌細胞が残りづらくなり、くすみがなく顔色の良い状態に繋がります。
- 肌がしっとりする
体が温まることでターンオーバーの周期が正常化し肌の質感も良くなります。
- 大人ニキビ・吹き出物が減る
大人ニキビの原因は、「乾燥」と「ターンオーバーの低下」と言われています。
体が温まり血流が良くなるとターンオーバーが正常化することで大人ニキビを減少させることにつながります。
- シミ・ソバカスが減る
シミやソバカスの元であるメラニン色素が沈着する前に、古い角質が剥がれ新しい角質が生まれれば肌にはシミやソバカスが残りません。
つまり、体が温まり血流が良くなることでより新しい角質を促すターンオーバーが促されメラニン色素が肌に留まるのを防ぐためシミやソバカスの減少にも繋がります。
- クマが改善
触ってみてもわかることですが、特に目の周辺は皮膚が非常に薄いですよね。そのため血液が少し渋滞しただけでも血の色が悪くなります。血流が良くなることでクマも改善されます。
美肌の条件2:体に老廃物や毒素が溜まっていない
では、体から老廃物や毒素がしっかり排出されるとどんな効果があるでしょうか?
主にむくみの改善、肌荒れの緩和などの効果が見られます。
- むくみの改善
細胞から水分や不要な老廃物が押し出されることが、むくみの改善につながる。
- 肌荒れの改善
老廃物や毒素が細胞から排出されることでターンオーバーが正常化し肌荒れが改善する。
美肌の条件3:ホルモンバランスが整っている
一番対策が難しいのが「ホルモンバランスを整える」ということです。
- 生理痛の痛みが緩和、生理不順が改善
私も生理痛にはずっと悩まされてきました。生理のリズムは、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2つの女性ホルモンの分泌で生まれます。このホルモンのバランスが正常化することで生理痛や生理不順を緩和することができます。
- 更年期障害の緩和
更年期を迎えると卵巣機能は低下する為、若い時と同様にエストロゲンを分泌できなくなります。つまり崩れたホルモンバランスを整えることで更年期障害も緩和されます。
- 不妊
不妊の原因は様々で不明な部分も多いとされていますが、ホルモンバランスが大きく関わっていることは確かです。
ホルモンバランスを正常化することが適正な排卵を促すと言われています。
美肌の条件を満たす飲み物は案外少ない!
ここまであげた美肌の条件をまとめます。
- 美肌の条件1:体が内側から温かいこと=血行が良い
- 美肌の条件2:体に老廃物や毒素が溜まっていない
- 美肌の条件3:ホルモンバランスが整っている
この3つの条件の中で、私が一番難しいと感じるのは「美肌の条件1:体を温める効果がある」という条件です。
実は、日常的に飲まれる飲み物には体を温める作用があってもノンカフェイン(ノンアルコール)の飲み物は案外少なかったり、体を温める効果があっても食事中には飲みづらかったり・・・
例えば、体を温める効果がある飲み物のデメリットをあげると、
- 紅茶、ココア、番茶梅干し、ほうじ茶:カフェインが含まれている
- ホットワイン:アルコールが含まれいるので昼間から飲めない
- 白湯:温かいお湯なので、夏場は取り入れずらい(冷たい飲み物を飲みたくなる)
- 生姜湯:冬は良いが、夏に冷たい生姜湯は飲みづらい(市販のものは糖分が多い)
などなど。
では、たんぽぽコーヒーはどうでしょうか?
次の章でご紹介します。
『たんぽぽコーヒー』は美肌になれる条件を全て満たす&コスパも良い!
たんぽぽコーヒーは、ノンカフェインでノンカロリー。
天然のほのかな甘みがあり、飲みやすい!暑い日にはアイスにしてもいただけます。
たんぽぽの根っこは「体を温める=陽性」で植物の中でもTOPレベルです。さらにたんぽぽの根含まれる「イソクエルシトリン」「カリウム」という成分が老廃物や毒素を押し出してくれます。
たんぽぽコーヒーは、妊活中の人、妊婦さん、産後のママの飲み物としては知られていますが、実は子供からお年寄りまで飲んでいただける栄養価が高いスーパードリンクです。
冷え性、むくみ改善、ダイエットに加え、育毛や肝臓への効能もあることがわかってきたため今後ますます需要が高まる飲み物の一つです。
たんぽぽコーヒーの効能についてはこちらで詳しくご紹介していますので参考にしてくださいね。
たんぽぽコーヒーの飲み方や簡単手作りおやつの作り方については、こちらを↓
私のおすすめは豆乳を加えたカフェオレ風♪
ホルモンバランスを整えるイソフラボンがたっぷり入った豆乳を加えることで、美容効果がさらにアップしますよ!
一般的に漢方薬は値段が様々で安くても5千円前後、高いものだと数万円以上になります。医療機関で保険が適用されても月に数千円ほどかかります。
でも、たんぽぽコーヒーなら1ヶ月1400円ぐらいから国産の高品質なものを購入できます。こちらを参考にしてみてください↓
最後に、ここ数年で私が感じいているたんぽぽコーヒーの効能の一つが「花粉症の緩和」。
私は小学生の頃からアレルギー性鼻炎と花粉症のダブルパンチで長らく耳鼻科に通院していましたが、ここ数年は薬を飲まなくても過ごせるようになりました。
詳しくはまた別記事でご紹介しますね。
さっそく試してみてくださいね♪