ハローワークや求人サイトでお仕事を探している時に、「パート勤務」「アルバイト」と2つの表記がある場合がありますよね。
・パートとアルバイトは仕事の内容が違う?
・任される仕事の量・責任が違う?
・それとも、年齢で区切っている?
実は、どれも正しくありません。
そこで、今回は主婦が仕事を始める時に知っておきたい「パートとアルバイトの違い」「注意すべきこと」等をご紹介します。
では、さっそくいってみましょう!
この記事はこんな人におすすめです!
🔶主婦にとって効率的な働き方を知りたい
🔶主婦にメリットが多いお仕事探しを知りたい
パート、アルバイトの違いは?社会保険は?
法律上の違いはない!
一般的なイメージは、主婦が「パート」、学生が「アルバイト」
でも、この呼び方は企業が便宜的に使い分けているだけなんです。
パートやアルバイトの福利厚生は?
どちらも「労働者」であり、
※社会保険の加入対象要件
・最初の雇用契約が2カ月以内の期間の定めがある場合には、
・1週の所定労働時間と1カ月の所定労働日数が、一般社員の4分
また、上記に満たない場合でも、
・1週間の所定労働時間が20時間以上
・月額賃金88,000円以上(*)(年収約106万円以上)
・継続勤務1年以上が見込まれること
・従業員数501人以上の企業(厚生年金の被保険者数)
・学生は除く
(*)残業代、賞与、通勤手当、家族手当は除外できる
主婦がパート勤務の求人を探すときの注意点は?
「アルバイト」の表記に注意!
アルバイトの場合は、
なので、採用担当者に求人対象層を確認した方が無難です。
そもそも、直接雇用のパート勤務は時給が割りに合わないことも
直接雇用のパート勤務は、時給が高くない場合が多いですよね。
アルバイトに比べてパートは責任ある仕事が任される傾向がありま
でも、派遣のパート勤務という働き方があるんです。
さらに、よりよい仕事をコーディネーターに探してもらえます。
派遣は若者の働き方?
そんなことはないんです。