育休明けの仕事復帰が不安・・・原因は・・・
『不安な気持ちが漠然としていて、何から対策すればいいか分からないということ』
実際に、私も育休明けはいろいろな不安がありました。
でも、これまでの自分の考え方にとらわれずに最適なカタチを取り入れることでだいぶ楽にこなせるようになりました。
そこで今回は、育休明けを控えたママたちに知っておいて欲しい「家庭も仕事も上手くいく4つのコツ」をご紹介します。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
この記事はこんな人におすすめです!
🔶働きはじめたけど上手くいかない人
🔶子育てと仕事の両立のコツを知りたい
育休明けに備える『心構え、サポート体制』
頑張りすぎない
産前と同じようには働けないのは当たり前ということ。
わかっているけど実際に働き始めるといろんなことを実感します。
- 朝から晩まで気が抜けない感覚
- 子どものお迎えがあるから残業ができない緊張感
- 子どもの風邪などで休んだ時の対応
だからこそ、
『何でも一人で頑張りすぎない』
と決意をしておくことがすごく大事。
周りのサポートに感謝!自分が役立つことをやる!
ママが働き出す、
また、
共働きのママさんは特に、自分で何でもやろうとしちゃう人が多いと思うんです。
以前、私もついつい自分で抱え込む癖がありました。
抱え込んだあげく、完璧に程遠い自分にイライラして子どもにうまく対応できないことも。
だからこそ、自分が周りに対してできることは一生懸命やる!!
例えば、
- 平日はあまり手の込んだ料理を作れないけど、
休日は夫や子どもが好きな料理を作る! - 平日は短時間で濃密に、子どもと一緒に遊ぶ時間を30分作る!
- いつも保育園や育児の情報をいただくことが多いママ友には、
気を遣わせない程度で一人時間に楽しむ紅茶や飲み物をプレゼント。 - 仕事ではパソコンのスキルをあげて納期前にタスクを完了する心がけ。部署内で率先して情報共有の徹底(長期的には仕事の効率化など部署に良い影響がある)
きっとやれること、やりたいことが出てきますよ!
問題が起きる前後に職場、夫婦でよく話し合う
わかってほしい、わかってくれるはず、はただの甘えになっていることも。
・・・とは言え、
まずは、
- 自分がどうしたいのか整理
- 誰にどんなことをお願いしたいのか
を相手に具体的に伝える。
言葉で書くと簡単ですが、実践するのは難しいし、
そして『即解決」』を求めないこと。
時間が多少かかってもあなたの誠意ある対応の積み重ねが、
子どもにも協力してもらう。子供の自立心も育つ!
我が家では、日頃から家族みんなで元気に楽しく暮らすためには、
だから、子供がお手伝いをしたら親が褒める、ということはしていません。
5歳の長男の担当は、主にお風呂掃除と玄関の掃除。たまに床の水拭きも一緒にやります。
次男には1歳になる前から、
自分が食べた後のテーブルを拭くことも。
自分の食器もさげます。
(キッチンの高い台に置こうとして、皿に残ったおかずを頭から被ってしまうことも!!)
友人や祖父母にはすごくびっくりされますが、『1歳の赤ちゃんでもたくさ
褒めない代わりに、
の言葉。
そう言うと、1歳の次男も5歳の長男もとびっきり嬉しい顔をしてくれます♡
褒めない子育てについては、↓こちらで詳しくご紹介しています。
復帰前にやっておくといいこと
頼れる家電は使い倒す
我が家で取り入れている『頼れる家電たち』は2つあります!
- ドラム式自動洗濯乾燥機
- 食洗機
この2つがないと、我が家では家事が回らないです(汗)
こちらの記事では、夫婦の家事分担や家電について詳しくご紹介していますので参考にしてくださいね。
家事を効率化する仕組み作り
働き出すと、とにかく時間がないんです。
私も育休明けで仕事に復帰したころは睡眠時間を削って晩御飯の準備や家事をしていました。ただでさえ仕事で疲れているのに、家事もやらなくてはいけないことが本当にストレスでした。
でも、抜本的に家の中の片付けをして家事のやり方を変えたら夜に自分の時間を持てるようになりました。
↓こちらで詳しくご紹介しています。
以上です。
私も、育休明けで仕事復帰する前は不安しかありませんでした。
でも、不安を不安のままにせずにできることから対応することで、どんどん不安がなくなっていきました。
実際には、働き出してからも何かと悩みや不安が増えるのも事実です。
私の場合は『育児中で大変なの!察して!』なんて気持ちを同僚や上司に抱えることなく、はじめから子育てへの理解がある会社だったので数年後には2人目の育休も取得できました。
何より、会社には同じ派遣スタッフで2人、3人の子育て奮闘中のママがたくさん働いていて励みにもなりました。
↓こちらでは子育て中のママを支援する体制が整えられたおすすめの派遣会社をご紹介しています。よかったら参考にしてみてくださいね。