ハローワークと派遣会社、どっちがいい?【体験談】求人内容・仕事探し・勤務後等で徹底比較!

ドレミ
みなさんは、転職やパート勤務など『お仕事探し』をされるときにどのような方法を使いますか?

 
 
求人サイト、求人雑誌でのお仕事探しなどいろいろな手段がありますが、お仕事探しといえば昔も今もハローワークですよね。
 
 
 
では、派遣会社でのお仕事探しはどうでしょうか?
 
 
 
派遣というと・・・
 
 
・若者向けの働き方
・長く働くことはできない
 
 
などマイナスのイメージをもたれる方も多いかと思います。
 
 
ドレミ
実際には私のように子育て主婦でも派遣で長期的に働く人も多くいます。私は産休・育休も取得しています。
 
 
私が特別なわけではなく、同じ職場では同時期に3人の妊婦さんがいて全員当たり前のように産休・育休をいただいていました。
 
 
 
適切な派遣会社へ登録すれば自宅にいながらお仕事を紹介していただき、子育て主婦でも『よりよい求人を選ぶ』ことができ、さらに働きやすい環境でしっかり稼げます。
 
 
 
 
ドレミ
このような事実を知ると、派遣のイメージがけっこう変わりませんか?
 
 
 
 
そこで今回は、お仕事探しの代表的な方法「ハローワーク」と「派遣会社」を徹底比較します!

 
 
・どのようにしてお仕事探しをするのか?
・正社員ならどっちがいい?
・応募方法は?
・採用まではどのくらいの日数?
・勤務後のフォローは?
 
 
 
 
など、様々な疑問に答えていきます。
 
 
では、さっそくいってみましょう!
 

 

 
 

【雇用関連】で比較

内容 ハローワーク 派遣会社
 求人の雇用形態  正社員、パート
 派遣社員(フルタイム、パート、単発パート)
※3種類:①②③
 求人の雇用期間  無期限  ①登録型派遣:3ヶ月更新
 ②紹介予定派遣:6ヶ月後に直接雇用
 ③無期雇用派遣:無期限
 
まず、はじめは雇用関連の比較を行います。
 
 
結論から言うと、
 
・ハローワークは正社員の求人がメイン、パートの求人は少ない
・派遣は主に3つの働き方から1つを選択する(正社員前提の働き方や期間限定で働くなど多様)
 
です。
 
 

派遣の3つの働き方とは?

 
派遣には3つの働き方があります。

 
まず、お仕事を探すスタート時点で『登録型派遣』か『紹介予定派遣』を選択します。
 
さらに『登録型派遣』で主に5年連続して働くと『無期雇用派遣』の選択肢が与えられます。
 
◾️登録型派遣
最も人数が多い働き方です。一般的には3ヶ月ごとに更新しながら勤務する形態。正社員などの正規雇用に比べ安定的ではないと言われますが、派遣先が大手企業なら長期安定で働くことが可能です。
私はこの登録型派遣で8年間勤務しています。
同じ部署でのお仕事は最長3年までです(2015年派遣法改正:3年ルール)。大手派遣会社であれば3年後に次のお仕事も紹介してもらえるので必要以上にリスクと考えなくて良いです。
 
◾️紹介予定派遣
半年後に直接雇用(正社員、契約社員など)になることを前提に、最初の半年間は派遣社員として働き、半年後に両者の合意のもと正式に勤務先(派遣先)に正社員など直接雇用されます。
 
◾️無期雇用派遣
派遣会社と無期雇用契約を結んだ上で派遣先(勤務先)でお仕事する。
『①登録型派遣』で5年以上連続して勤務した場合には自動的に『無期雇用派遣』になる選択肢が与えられます。

・メリット
お仕事が見つからないときにお給与の約7割が支給される(『休業手当金』制度)
『3年ルール』の対象外となり同じ部署で何年でも勤務可能

・デメリット
自分の希望する求人を最優先できないこともある

 
 
 
 
ハローワークでは、子供がいることや年齢がネックになって正社員での応募自体できない可能性が高いです。
 
でも、派遣会社なら子育て支援体制がある企業先に応募し『②紹介予定派遣』という働き方で半年後には正社員になることができます。もちろん、派遣で半年間しっかり働いてみて『この会社で正社員としてやっていけない』という判断をすることも可能です。
 
 
 

【お仕事探し〜応募】で比較

お仕事探しから応募までの流れ

 
内容 ハローワーク 派遣会社
全体の流れ 1. ハローワークに出向く
2. 求人検索
3. 相談員に相談
4. 応募
5. 書類選考
6. 面接
7. 採用可否
1. 簡単web登録(2分程度)
2. 派遣会社の登録会に参加
(オンライン・電話で可能な派遣会社もある)
3. お仕事紹介・探し
4. 応募
5. 職場見学
6. 採用決定
採用までの最短日数の一例 最短で約20日前後 最短で約7日前後
 

共通点は、ハローワークも派遣も全てのサービスが無料ということ。
 
では、次に両者の相違点をご説明します。
 
 
 
◾️ハローワークと派遣での『お仕事探し〜応募まで』の大きな違いは?
・ハローワーク:ハローワークに出向きお仕事探し・応募をする
・派遣:自宅にいながらお仕事探し・応募をする(web・電話・メールを活用)
 
 
 
ドレミ
派遣でのお仕事紹介・探しは、派遣登録を終えたあとになります。
派遣登録は基本的に来社して行う場合が多いのですが、自宅にいながら電話やオンラインで派遣登録できる大手派遣会社もあります。(後程ご紹介します)
 
 
私も実際に自宅で好きな時間にオンラインや電話で派遣登録し、その後のお仕事の相談や紹介も電話・メールで受けました。

 ※派遣登録:これまでのお仕事内容ヒアリング・就業条件の確認をメインで行う。
 
 
 
◾️【参考】採用までの最短日数の一例
・ハローワーク:最短で約20日前後
出向いた日に応募、書類選考7日、数日後に面接し結果7日後

・派遣:最短で約7日前後
オンライン等で派遣登録し即日応募、派遣会社内での選考に数日、面接の翌日採用決定

 

 お仕事探しの方法・サポート体制

内容 ハローワーク 派遣会社
 お仕事探しのサポート体制  相談員へ相談、公共訓練、セミナー等  相談員へ相談、お仕事紹介、専門のキャリアカウンセラーへの相談、スキルアップ講座
 お仕事探しの方法  出向いて自分で求人検索・個別相談  自宅で可能
・自分で派遣会社の求人サイトを検索
 ・担当者に個別相談 / お仕事紹介(電話・メール)
 
◾️ハローワークと派遣でのお仕事探しの段階での大きな違いとは?

派遣であれば『お仕事を紹介してもらえる』ということ。

ハローワークでは、出向いて求人検索をし希望の求人を印刷して相談員と1対1で相談します。
求人検索せずに始めから相談員に相談はできません。自分で検索した求人が軸になります。

また、相談員への相談・公共訓練(スキルアップ講座)においてもハローワークは全て出向いて参加します。

派遣では、オンラインや電話・メールなど自宅にいながら対応・受講可能です。また、派遣会社に出向いて受講できるセミナーや、専門学校で割引制度を利用して受講する方法も別途選択できます。

 

応募方法・採用までのステップ 

内容 ハローワーク 派遣会社
 応募〜採用決定までのステップ  応募、書類選考、面接   応募、派遣会社内での選考、職場見学
 応募方法  相談員の判断で応募  2通り
・自分でサイト検索しエントリー
・コーディネーターからの紹介
 
 
◾️応募を判断するのは誰?

ハローワークの相談員は、これまで応募して採用された人・不採用になった人について知っているため、自分がどんなに応募したいとごねたとしても応募ができないことがあります。

ハローワークでは応募段階で『相談員の判断が優先される』ということです。
 
その点、派遣なら『応募すること』は誰でもできます。
 
人気の企業や職種だと派遣会社内での選考がありますが、事前にできるだけ積極的に質問したりアピールすることで採用を勝ち取るチャンスはあります。
 
 
 
 
 

【求人内容】で比較

内容 ハローワーク 派遣会社
 会社規模  中小・家族経営  大手企業
 収入・時給  低〜中  中〜高
 家から近いか
 ◯  △
 未経験可
 △  ◯
 主婦歓迎
 △  ◯
 職種  幅広い  幅広い
福利厚生・社会保険 ・福利厚生があまり手厚くない可能性が高い
・社会保険の加入有無は要確認
・福利厚生が手厚い
大手派遣会社なら条件を満たせば社会保険への加入が可能
 
アットホームな職場を望むのであればハローワーク、大手企業なら派遣会社で求人を探したほうが良いでしょう。

収入(時給)は事業規模の違いが反映されますので、ハローワークの求人は収入(時給)は低くなる傾向があります。
 
 
 
◾️主婦の希望に近い求人内容は?

ここ数年で主婦向けの大手派遣会社ではパフォーマンスの高い主婦のみなさんの需要が高く「子育て支援体制」を会社の方針として打ち出し、子育て主婦が働きやすい環境を整備しています。

 
そのため、派遣では未経験でも応募できたり主婦歓迎の求人が多く、お仕事復帰にブランクがある場合でもお仕事が見つかりやすいです。
 
 
 
 
◾️福利厚生や社会保険
 
ハローワークの求人での企業は中小企業や家族経営が多いため、福利厚生は平均して手厚いものではない可能性が高いです。

大手派遣会社であれば、スキルアップ講座、育児支援サービス、レジャーサービス制度などが充実しています。

また、社会保険においては会社が費用の半分を折半するため、中小企業などでは条件を満たしていても社会保険への加入ができず国民年金・国民健康保険へ加入せざるを得ない場合もあります。

国民年金・国民健康保険だと個人が全額負担のため支払う保険料が高くなり、将来受け取る年金も上乗せがないなどデメリットも多くあるため始めに求人内容をしっかり確認したほうが良いです。

 
 
 

【働き始めてからのサポートなど】で比較

内容 ハローワーク 派遣会社
 働き始めてからのサポート体制  勤務先でのサポート制度を活用
 派遣会社のサポート制度を活用
 業務内容が求人と違かったら?  勤務先に直接相談  派遣会社に相談し、派遣会社が勤務先(派遣先)に対して改善求める
 
 
 
◾️求人内容と業務内容が違かったらどうする?

ハローワークでの求人では直接雇用が多いので、採用後の問題は自分で直接勤務先にお話するしかありません。実際には多少の我慢をしてしまう場合が多いのも事実。

ドレミ
でも、派遣であれば契約上の業務内容と異なる場合には、派遣会社が勤務先(派遣元)に働きかけて改善するように動きます。
 
 
 
 

◾️働き始めてからのサポートは?

ハローワークでの求人は直接雇用がほとんどです。そのため、採用後はハローワークがサポートすることはありません。採用された企業でのサポート体制を利用します。

派遣の場合は、派遣会社が派遣先(勤務先)と会社間での契約をしていることもあり、派遣スタッフが何か困ったり悩んでいたらすぐに話をきいてくれますし、対応してくれるから安心です。

直接雇用の正社員・パートは『現場の同僚との協力体制を自分から積極的にとる必要がある』というのが実は大変ですよね。(同僚の仲が良い職場ならいいけど、仲の良さは勤務してからじゃないと分からない・・・)

この点においても、派遣という働き方なら『現場の同僚との協力体制を派遣会社の担当者がに入って調整してくれるので精神的に楽です。

 

 
 

【ブラック企業の可能性は?】で比較

 
内容 ハローワーク 派遣会社
企業の求人等に関する費用 0円 成約時、および雇用契約後に手数料が継続発生
『就業先』の関係性 継続する場合もある 必ず継続する
【参考】ブラック企業の可能性  あり ほぼなし
 

ここでは、参考までに企業が求人にかける費用負担就業後の関係性でブラック企業の可能性を検討します。

 
派遣会社では、求人にかかる費用負担が高い&就業した後も会社同士の関係が継続するため、お仕事探しの段階で求人にブラック企業が入り込む可能性はとても低いです。
 
 

 

 

以上です。

派遣とハローワークを徹底比較することで、派遣は主婦にとってお仕事探しだけでなく働き始めてからもメリットが多いことがわかります。

派遣なら、働く前にしっかり就業条件・業務の内容・残業の有無も確認でき、時給が高いのでしっかり稼げてます。もし働き出してから当初の内容との相違や問題があれば派遣会社が改善・調整してくれます。

派遣会社は複数ありますが主婦が働きやすい派遣会社は限られています。↓こちらを参考にしていただければ幸いです。
 
 
 
 
 
 

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ドレミ

1歳、5歳の男の子2人を子育て中のママです。 これまで会計・監査の業界で働いてきたため 子育てでの疑問や不明点も徹底的に調べて、実際に調べたことを取り入れてみて試行錯誤の日々を送っています。 また、現在まで派遣社員として8年間勤務してきました(現在2回目の育休中)。 実は、主婦にとってメリットが多い派遣。その魅力をお伝えできればと思い『仕事』というカテゴリーで派遣についての記事も書いています。 これらの情報が同じ現役ママのお役に立てればと思いブログを立ち上げました。 子育て・仕事・お金のこと・料理などを中心にご紹介していきたいと考えてます。